【はじめての庭の作り方】庭とウッドデッキとシンボルツリー

【はじめての庭の作り方】庭とウッドデッキとシンボルツリー

 

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メインの庭を考えます
メインとなる庭のことで、カーポートのゾーンと同程度のサイズになるかと思います。ちなみにオープンタイプの場合、主庭とカーポートを一体化させた庭全面土間コンクリートという方法もあります。その場合は土間コンクリートの中に張り石の広場や、洗い出しなどでアクセントをつけてあげると良いでしょう。庭全面コンクリートだと無機質な感じか強く、味気ない外観になってしまいます。アクセントをつける事で「ここが遊び場です!」、「多目的スペースです!」という明示になります。オープンタイプだから庭ができないというわけではありません。

 

クローズドタイプの場合は、囲いで保護された空間の中に庭を作ることができます。樹木などの植栽、石材など自然のものを使った庭や、タイルやインターロックで舗装した多目的スペースの庭を作ることができます。

 

ウッドデッキの有用性

室内との連絡にはウッドデッキがよく採用されますが、ウッドデッキのサイズにも様々な種類があります。規制のサイズからオーダーメイドも可能で、工夫次第でたくさんの様相を魅せることができます。庭に少し顔を出したり、洗濯物を干したり、腰かける程度でなら幅90cmから1m20cmくらいあれば十分でしょう。

 

ウッドデッキの上で食事をしたり、座ったりするためにはガーデンルームを立てて憩いのスペースを作るのがオススメです。その場合、ウッドデッキは家から2m40cmから3m程度張り出すのが良いでしょう。まれに庭の広範囲(ほぼ全面)をウッドデッキで仕上げたいと言うお客様もいますが、その場合は特注になりますのでウッドデッキだけでももちろん相当なコストはかかります。が、できた後は裸足で歩ける庭となります。個人的にはあまりお勧めしませんけど。

 

高級エクステリアのガーデンルーム

ガーデンルームは高級エクステリアの1つとして考えられています。1番のメリットは室外に部屋を1つ追加できるという点で、洗濯物を干すのや、天候を気にしなくてよい庭、といった点があげられます。ただし、庭に絶対欲しい機能かというとそーでもないため、こだわりたい人向けのものですね!基本的にユニット式なので後付け可能です。じっくり考えて決めましょう。


自然風かタイル基調かは、好みや庭をどう活用したいかで人それぞれの要望が変わります。いろんな写真やたくさんの施工事例を検索し、気に入った雰囲気を選ぶと良いでしょう。

 

最後に細かいゾーンを仕上げよう
カーポート、アプローチ、主庭と決めたら各ゾーンのまわりに残った細かいスペースをどう活用するか決めます。活用しきれず無駄にしてしまった場合の事を「デッドスペース」と呼びますが、そうはならないよういろいろな庭のアイデアを参考にしましょう!細かいゾーンはその形状によって出来ることが変わります。例えば、細長く残ってしまったら物干しや、何かを置いておくストックヤードにします。人が活動しにくいサイズのスペースが残ったらシンボルツリーを入れて、樹の根元を彩ってアイストップにすることで来客者の視線を集める事もできます。

 

水道をそこまで引っ張り、立水栓を立ち上げて水場を確保するのも良いですね。立水栓は市販されている普通のものから、取手を動物などで模したおしゃれなタイプ、テラコッタ鉢を加工して作る植木鉢兼用の水道など、いろいろな工夫ができます。

 

その他、どのアイデアもしっくり来ない場合、足元だけ整えてオープンスペースとして残しておきましょう。この時、後々のことを考えて撤去しやすい作りにしておきます。防草シートと砂利を敷いてみたり、インターロックなどコンクリート下地の必要のない施工方法の物がオススメです。貼り石や土間コンクリート、洗い出しなどはコンクリート下地を必要とするため、いざ壊して何かを作ろうとする時に大変な目にあいます。