【はじめての庭作り】ライフスタイルに合わせた庭にリフォームするには

【はじめての庭作り】ライフスタイルに合わせた庭にリフォームするには

 

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リガーデンとは!?

 

リガーデンという言葉を訊いたことがあるでしょうか?

 

数年前から使われている用語で、庭を作り直すという意味があります。確かリフォームの意味だったと思うのですが、リフォームの「リ」なのか、リメイクの「リ」なのか・・・まぁ、どっちでも良い気がします。

 

要は年月が経つうちに、庭を違った形にしたいと言う気持ちが芽生えたり、傷んで壊れた箇所の修繕のついでや、植木で生け垣を作って目隠ししていたところが枝の成長とともに荒れてきたのでスッキリとさせたい!という思いから庭をリフォームしようということです。

 

リガーデンの特徴として施工コストが低いという点が挙げられます。既設の庭を利用するため、残すところは残し、必要なところだけに予算を集中させることができるからです。建築における家のリフォームと同様で、新たに家を一棟建てるよりも古い家をリフォームする方が安くつくのと同様の理由です。

 

では一体いくらぐらいがリガーデンの相場なのでしょうか?これについてはリフォームする部分によって異なってくるため、代表的な事例をもとに解説していきたいと思います。

 

まずは生け垣をフェンスにする場合です。道路と敷地の境界に、庭木で生け垣を作っている家が昔は流行っていましたが、今になって庭木の成長が著しく大きく育ちすぎて道路へ飛び出してしまうことや、外観が非常に悪かったり、もしくは庭木が枯れてスカスカの生け垣になってしまうことが理由です。そこでブロック塀にリフォームするという事例が最も多いのです。

 

この場合まずは季節の生垣を抜根して更地に戻すところから始まります。交通量の多い道路際であったり、水路が家の境界に併設していたりといった、現場条件によって樹木抜根の費用が変わってきます。また、生垣の根元に石積みなどがあるとその分の取り壊し費用もかかります。

 

抜根、取り壊しときて、最後に処分費がかかります。樹木は産業廃棄物に分類されるため、適切な処分をしなくてはなりません。お客さん側はとくに気にせず、業者に任せておけば大丈夫でしょう。ただし業者の立場からいうと、この処分費は安くしたりできません。必ず貰わなくてはならない費用なのです。産業廃棄物に指定される物を適切に処理しないと不法投棄とみなされるためで、最悪の場合、重い罰金が課せられます。なのでお客さんとしてもそこら辺を理解してあげて欲しいです。


脱線しましたね。更地に戻した後はブロックを積んで、フェンスを立てて完成となります。施工延長によりますが、僕の経験上では数十万円規模の工事が多かったです。外観がとてもスッキリして見違えるのでオススメです。生垣だと定期的に剪定をしなくてはいけませんが、フェンスだとその心配もありません。


つづいて駐車場を作りたい場合です。和風庭園として癒しの空間をつくってきた庭も、現代ではどんどん駐車場に変わっています。そーゆー時代ですから悪いことではないと思いますが、日本文化である庭園の行く末が案じられますね。それはともかく、庭園を解体して土間コンクリートを打設し駐車場に、というのも非常に多い案件です。既設の樹木は伐採し、庭石も撤去、芝生や砂利もめくってしまいます。更地にした後、地盤を固めてカーポートを建て、土間コンクリートを打設します。土間コンクリートの周りには樹木や砂利を再利用して彩りを添え、完成となります。

 

この様な感じで、既設の庭を壊して、今のライフスタイルに合った庭にリフォームするとこれからの生活が活きイキとして生まれ変わります。予算としても、新設よりリフォームの方がかかりませんし、相続したりするにも丁度良いかもしれません。ぜひご検討ください。