とってもわかりやすい決算書の読み方 貸借対照表その1

 

決算書の読み方

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決算書は経営者や役員、会計士等、一部の人だけのものではありません。

 

融資を受ける際には必ずチェックされますし、やり手の営業マンならば決算書はが読めることを武器にしています。決算書を読むことができれば大企業の財務体質の実態を把握できるので就活には大いに役立ちます。

 

では、決算書の読み方を知る前に、決算とは何かを知っておきましょう。

 

 

決算書とは

 

 

決算書 その1 貸借対照表(バランスシート)

企業のお金(資産)の流れ(運用)を読み取り健全なバランスがとれた会社であるかを知るためのもの

 

会社の通知表ともいえるし、企業の健康診断書と捉える人もいます。

 

とにかく、決算書を分析することができればその企業がどの様な状態であるかがわかります。決算書の読み方がわかればひとつ一つの数字から決算書の分析ができるようになります。

 

 

 

ではさっそく決算書の読み方をみていきましょう。

決算書の読み方は簡単です。会社の資産は5つに大別されています。その5つのバランス状態(金額の多少)をみます。決算書とはすべてこういうものであると頭に擦り込んでいきましょう。

 

まず左の上段  流動資産の部

 

 

会計士、経理に馴染みのない方からすると「流動」という言葉のせいでとっつきにくいかも知れません。

わかりやすく捉えると、「一年以内に現金として入ってくる資産」流動資産です。現金や売掛金棚卸資産...etc.

あまり小難しく考える必要はありません。

 

流動資産は多い方が良い

 

流動資産は多い方が良いのです。本屋さんに売っている、誰でもわかる決算書の読み方といった本では、結局わかりにくく、多い方が良いのか少ない方が良いのかすら曖昧です。簡潔に捉えましょう。多い方が良いのです!

 

 

 

 

次は左の下段 固定資産の部

固定資産という言葉は多くの人が馴染みあると思います。企業の決算書では会社名義の土地、建物、機械車両...etc.流動資産と同じく、シンプルに考えましょう。

 

固定資産は少ない方が良い

 

 

固定資産は少ない方が良いのです。ここは重要です。よく資産は多い方が良いと思い込み、会社の資産を肥やす事に熱心な経営者がいますがそれは誤りです。

 

資産が多い方がよいというのはあくまで流動資産に限った話です。不要な遊休地や建物、その他の固定資産はどんどん減らしましょう。少ない固定資産で会社を運営することが評価されるのです。

固定資産をさらに詳しく

 

 

やることは明白です。固定資産をコンパクトにし、流動資産を増やしましょう。

 

とーってもわかりやすい決算書の読み方 貸借対照表その2 - りょうまの会援隊

rkaientai.hatenablog.jp

 

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