無借金経営は良い?悪い?無借金経営のメリット&デメリット その②

借金経営は良い悪い?②

 

f:id:rkaientai:20180311002450j:plain

 

世の中の大半の企業が借金を抱えているかと思います。

 

中には黒字経営でも積極的に融資を受けている会社もあります。経営戦略のため銀行との関係を良好に維持する事が目的です。銀行にとって重要なことはその会社の返済能力と返済実績です。返済能力と実績のアピール」は無借金経営ではできないことです。

 

無借金経営の企業がある時、突然融資を頼みにいっても融資を受けるノウハウがないため後手に回ったり、希望した融資額よりも下回ることがあります。そのため融資というものを大切に考える経営者の中には黒字経営でも積極的に融資を受け続ける人がいるというわけです。

 

では、黒字経営で融資を受けた場合、どのような状態になるのか。それは単純に預金が増えた状態で、使って良し、使わなくても良し!という選択肢が得られます。さらに利益を生むものへ使えば立派な投資となりますし、使わなければそのまま返済の元本にしてしまえば良いのです。

 

使わずにそのまま返済にまわすとなると、それこそ利息を払うだけで損ではないか?と考える方もいるかと思いますが、そこもコストの内と考えてこのような戦略をとる経営者がいるわけです。

 

では無借金経営をしている会社はこのまま無借金でいくべきか?

 

その会社がどこを目指したいかによります。現状維持で今後も続けていくのであれば融資を受ける必要はありません。新しい事業に取り組みたい場合でも、自社の自己資本で賄えるのであればこれも融資要らずです。

 

ただし無借金経営でいられるのは零細企業でいるうちだけです。零細企業のまま安定した利益を求める戦略であれば融資要らずでも大丈夫だと思いますが、中小企業、大企業となるには到底自己資本だけではまかなえません。黒字経営でもまだまだ会社の発展を考えているのであれば積極的な借金が必要というわけです。

 

借金経営の良し悪し

話が逸れましたが、結局のところ無借金経営は良いのか?借金経営は悪いのか?

結論はどちらでも良いということになります。ただしあくまでも計画的であればです。

 

 


にほんブログ村